中学受験への軌跡

娘達の中学受験へ向けた成長記録

早期教育

さて、年少の次女も順調に勉強を進めています。

 

自宅学習の七田プリントはかず・もじ・ちえの3種類を日々こなし、姉より1年半程前倒しで進捗しすでにプリントB-9まで進んでいます。

国語の公文は、始めて半年程ですが、先日、震度一覧基準認定証を頂き、県内で10番台という結果で、今は2Aに突入しています。

長女も公文の国語は通塾開始まで習っており、小3相当までは進んでいたので、入学・通塾しても割とスムーズに勉強に取り掛かれた事を踏まえ、次女も小学校入学・通塾までは継続したいと思います。

長女と同じく小1で通塾開始予定で、通塾すれば公文は卒業します。

 

4歳の誕生日を迎えたらそろばんを習わせる予定で、今玉の数え方を教えているところですが、此方も飲み込みが早そうです。

 

先取り、幼児教育には賛否両論あるかと思いますが、個人的にはメリットが多いと思っています。

先日、長女の塾の面談で、難関中学に入学した塾生の入塾時期はトレースしていて、8割程が小1からの通塾というデータがあるそうです。

営業データかもしれませんし、どこまで本当かは分かりませんが、少なくとも私にとって、早めの通塾は、①子供の学力の立ち位置を認識できる、②学習内容・進度のベンチマークとなる、という2点においてメリットしかないと思っています。

闇雲にがむしゃらに勉強しても思うような成果は得られず、地図を持たずに航海に出るようなものなので、やはり餅は餅屋、受験のプロに指導してもらいながら自宅学習のサポートするというのが一番近道だと思っています。

 

無論、勉強ばかりのがり勉に育てるつもりはなく、幅広い見識と多くの経験をしてほしいと思っていますので、何かの体験や旅行等も色々連れて行っていますので、バランスを大事に育てていきたいと思っています。